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【第7回:営業が苦手な人向けコラム】

■第7回:営業が苦手な人向けコラム
 
創業者シェアオフィス福岡では、創業されたばかりの経営者様、
もしくはこれから創業を考えている方に向けて、
定期的にお役立ち情報を発信していきます。是非ご活用下さいませ!
 
前回に引き続き、営業が苦手な人向けのコラムを公開していきます。
 
営業ノウハウを公開してくれる方は、
営業研修専門会社の株式会社セールスアカデミー
代表取締役の宮脇 伸二氏です。
 
営業力を上げる~実践!社内営業編
 
「この案件は、○○部長の許可をもらわないといけない・・・」
「××課長を説得しないと、実行に移せない・・・」
「資料をまとめないといけないけど、時間がかかり過ぎて営業に
専念できない・・・」

仕事をしていると、必ずこういった自分以外の人の力を借りることが
でてくるケースがよくあります。

こんなとき、全て一人でなんとかしようと奮闘していても、
なかなか思うようにはすすみませんし、時間がかかるばかりです。


そこで、重要になってくるのが、社内営業なのです。


以前、私は社内営業というと
「上司にこびてる!」なんて思っていましたが、
そんなレベルの話しではなく、自分の仕事をはかどらせるために、
うまくまわりを巻き込んで仕事をまわすように誘導していく大切さに、
随分遠回りして気がつきました。

そこで、上手い社内営業術を身につけることで、
会社を自分自身にとって居心地が良い環境にし、
会社にとっても良い状況を作ってみませんか?

それでは、社内営業が上手くいく上司との付き合い方をご紹介致します。


★アドバイスをもらう・同行をしてもらう
営業活動(ヒアリング・クロージング・提案など)の全ての局面において、
上司は自分より実力が上のはすです。

営業時、お客様の所へ訪問する際に同行してもらい、
その現場の感想をもらいましょう。

今まで気が付かなかった改善点が見つかるはずです。
また、お客様も上役と話すことで、安心することもあります。

★上司に相談する
問題を一人で抱え込むより、上司に相談することで問題を
早く解決することができます。

また、上司も部下から相談されると悪い気はしないものです。

「あいつは熱心で、努力家だ。」なんて評価にもなり、
上司からの評価が上がり、社内の評価もあがります。

また、上司から信頼されることで、社長や部長が掴んできた案件を
渡してくれることがあります。こういった案件は受注率が高いので、
しっかりこなすことで受注額を確保することもできます。

また、上司だけではなく、同僚や後輩との間でも社内営業は
存在しています。


例えば、


★きちんと感謝の気持ちを伝える
同僚や後輩が自分の代わりにやってくれた仕事に対して、
きちんと「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えると、
感謝された相手は悪い気はしません。

むしろ、「また、お願いされたら引き受けても良い」という
気持ちになります。

★「やらせる」のでは無く「お願いする」
いくらこちらの方が年上であっても(役職が上であっても)、
上から目線で冷たく物事を頼まれると、相手との間に当たり前の
上下関係が存在していても、良い気がしない時があります。

ですので、相手の仕事に関係あろうがなかろうが、
協力してもらう以上は「お願いする」というスタンスを
忘れるべきはないと思います。

上司にしろ、同僚や後輩にしろ、相手は人間なので心があります。

やはり、普段からコミュニケーションを取り、
良好な関係を築いておくことが、社内営業を上手く進めるコツなのです。

その人に「協力しても良い」という関係を普段から作っておくことが
重要なのです。